1/15の関ジャニ∞ のライブからまた仕事場と家との往復が始まる。
コロナのような風邪のような余韻が抜けきらない。
コロナに罹ってなかったら…と思うと、1/17と1/18は日本武道館でのカネコアヤノ2days。きちんとチケットも確保していたことが悔やまれる。Instagramのストーリーズで流れてくる客席設置から武道館前でメンバーが撮った写真を見ながら、くううううう!という歯がゆい気持ちになってしまった。
歯がゆいといえば、1月に見るつもりだった映画が見れなかった。
『とべない風船』
『そばかす』
上記ふたつはどこがで見れると思うが、逃すと見れなくなりそうだった『Blind Mind』
『Blind Mind』は佐藤寛太さんに当てて脚本を書いたらしい、ルッキズムのショートフィルムらしく見れないのが本当に心残り。地元では1/20から1週間上映。
仕事場で行きそうな知り合いがいる、限りなく関係性が遠い人にもし見に行ったら感想をお願いした。
スラムダンクももう一度見たかった。
映画が見れなかったのでNHKの男女逆転の『大奥』を見た。
一話の吉宗、水野編はとても富永愛さんがよかった。中島裕翔さんの水野も恰幅がよく、ふたりともとても原作に近かったのでは。端折られていたストーリーもあったが気にせず見れた。
二話の家光、有功編もストーリーが消されているところもあったが堀田真由さんが去年の大河に引き続き出演、今回はメインでうれしい。
ドラマは大政奉還までするというのもうれしい限り。
原作は途中で離脱したので、平賀源内が見たい。
この記事の中にある、
「よしなが そうです。1983年版のTVドラマ「大奥」みたいに、もう大奥ができたところから滅びるまでをいろんな役者さんが演じて、最初のお万の方と終盤の胤篤(たねあつ)は同じ役者さんで。」
を是非してほしい。
仕事に行って、家に帰って、寝る、時々がんばってドラマということしか出来なかった1月(唯一出来たのか関ジャニ∞ ライブのみで、それも一緒に行った友人もご家族が体調不良でばたばたとした)、これもいつか思い出になると思いたい。