9/1からのQoo10メガ割に初めて参加した。
購買意欲が刺激されるのがとてもわかる。楽天スーパーセールでも一年くらい前から地味にずっと欲しいと思っているNintendo Switchを買ってしまいそうな勢い。
オードリー若林正恭と星野源の『LIGHTHOUSE』を見るために、Netflixにも手を出そうとしている。若手時代の話を聞きたい。
星野源のオールナイト LIGHTHOUSEを聴いたらますます見たくなり、昨日星野源ED LIGHTHOUSE がリリースされた。
「暗い歌が好きなんです」って言う星野源、最高では。(だから初期の歌が好き)
物欲がだんだんなくなってきているので(お酒代と舞台代でクレジット明細がほぼ出来上がっている)、新しいものにふれたい。
オードリー若林は先月唐突にnoteが読みたくなり1ヶ月だけ購入した。
一年分を一気読みしてしまうボリュームだったので読むものとして手に持っていたい。あの内輪感では無理だろうけど。
この前の土日、『DCHQ』はアマプラからスターチャンネルに加入しないといけないのに気づいたので後回しにし、アマプラオリジナルドラマ『国民死刑投票』の1話を見た。
Samsungが提供に入っているのか、登場するキャラのスマホがほぼGALAXY Z HoldかZ Flipかで驚いた。日本では9/1発売で生でさわってみたいと思っていたので、ドラマ中に映る姿をまじまじと見ていたがiPhoneが Type-Cになるのを夢見ているのでしばらくはiPhoneで生きていたい。
ドラマは新しいのに撮り方やストーリーに古いにおいがした。2話は様子見する。
続きで『ウーマン・トーキング 彼女たちの選択』を見る。
2回見よう。日本語字幕で見たので、次は英語字幕で見よう。
見始めて、これは…と思っていたらその通りの展開で、この前までアマプラで漁って見ていた新興宗教のドキュメンタリーを思い出した。彼女たちの勇気と選択が実ることを本気で祈る。
いい会話劇を見れた。
あと映画とはほぼ関係がないが、宗教とカルチャーは混ざりやすいので自戒したことも思い出した。(映画を見ながら思い出したアーミッシュは、時々カルチャーと混ざる。)
今日は見れる(精神状態)!とずっとリストに入れていた『THE LOBSTER』を見始めた。
ウーマントーキングでのベン・ウィショーつながりとずっと見る機会を逃してたので。
結婚至上主義で回る世界の中でマイノリティの独身者はひとつのホテルに集められて同じ服同じ靴同じ水着を与えられ、欲すらも自分で決められない。ホテルから出る方法は、同じ独身者の中から結婚相手を探すことで、そのためにホテルの支配人から監視されて、仲がうまくいかなくなるとその緩衝材で子どもさえ支給される。ホテルの暮らしはある一定の期間をすぎると、リアルな動物にさせられる。
一定の期間を延長するには、森に住む野良の独身者を捕獲することだけ。
結婚とは、独身とは、途中までしか見れてないが今の結婚しないと!子どもを産まないと!の圧力と同じものを感じた。
監視され、画一化され、好きでもないのにアイデンティティさえも変えて好きにならざる得ない、そんな地獄のような世界が、我が物顔で居座っている。
主人公の愛犬がちゃんとエサをもらっているのだろうか、愛してもらっているんだろうか、あの犬は元は人間だったのかもしれない。
少し虚しくなってしまったので途中で見るのを止めてから、映画の続きを見ることができないので、フィニッシュできるようにがんばりたい…