いちにち

わすれないように

朝起きて

朝起きたら、スマホTwitterがXになっていた。iPadはまだTwitterのまま。

Twitter(X上で)でダサいと言われている時点で皮肉)ださいと言われていてネタだろうと思っていたが、実際自分がそうなると本当にダサいな、としか思わなかった。

使い勝手は去年から悪かったのでほぼ検索と日記としか使ってなかったな。

他のアプリもダサいのはたくさんあるし、ダサいと呟くのはやめた。

逃げ道としてあげられているマストドンは、サークル的なものに入らないといけないようなのでめんどくさく、Threadsもしている人やするのをやめた人の話とインスタと連携するのが嫌でやめた。

Twitterは、今年に入ってからの舞台や映画の記録をしているので今年いっぱいは続ける予定。

 

5月に体調を崩してから、1ヶ月感覚がずれている感じがする。

最近、近しい(と思っている)人たちと何回か飲み会があり、そのたびに映画の話になると、自分が情報を仕入れてないことに驚く。『ヴァチカンのエクソシスト』も初めて知った。

ラッセル・クローだったのか。

 


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その時期に見ないといけない映画であったり、出会わなくてよかった映画もあったりするが、今日2回目の『怪物』を見に行った。

 


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公開してから2ヵ月近くになるのに何故か満員。

この映画、公開前はまったく行く気になれずスルーする気だっだのに、見に行った方のツイートが頭に残ってしまい見に行ったんだった。

 

(リンクをうまく貼れなかった)

このツイートを見て行ったと言っても過言でもない。

狭い世界の狭いルール。いじりという名のいじめ。依里(漢字を間違えているかも)は友だちはいないと言いながら同級生の女子は、なにかと依里に構っているけど男子がいじる対象と見ると今までの優しさから無関心になってしまう。

教室で湊が依里に助けたい気持ちとアイデンティティの間に映る、BLを読む湊の隣の席の女の子。

これは、身近な人たちで妄想する悪い癖。ずっと深くいくと搾取ではないかと思う。

以前、『目に毒すぎる職場のふたり』を見た時におもしろいけど、複雑な気持ちになったことを思い出した。

 


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職場でBL展開を妄想するドラマだけど、こうなると同僚をキャラとして消化してしまうんじゃないか。自分への戒めとして心に留める。

 

あと、今日の2回目で隣の女子2人の内のひとりが「この2人は最後死んじゃうんだよ」(エンドロール中に話すのはクレーム言いたかったが)と言ったらその友だちが「何故?」と問い返し、また死んじゃうんだよの子が「泥が顔にかかって、生まれ変わる」のようなことも言っていた時も隣の子は「で?」を繰り返していた。

死がラストのきらきらは多くの人がその説を支持しているようで、1度目を見た時に湊が土砂崩れに巻き込まれて気を失っている間に見た夢だと思っていたので、初めて死亡説を聞いた時びっくりしてしまった。

死ぬ説なら、少し話が陳腐になってしまうのでは。

それまでと何も変わっていなくても、自分がそうかもしれない、ということを母親も元教師も知っている。助けてくれなくても、心に寄ってくれる人がいる可能性、希望を見出したい。

無自覚の攻撃性、好意の攻撃性、一般人をキャラ化することによる搾取。

 

美術の授業で依里の机が汚されて、その机を拭くタオルを投げられた隣の女子は、タオルを湊に渡す。

葛藤に塗れて湊は依里にタオルを渡すが、またそれによってまたいじりが始まる。

でも彼女は静かにその騒動を見ている。終始静かに見ている。

彼女がふたりの壁になりたい!という願望を持っていなければいい。

「小学校の先生の名前なんて覚えてないでしょ」は「小学校の同級生の名前なんてそう覚えてないでしょ」に私の中ではイコールになったし、そう言える保利先生の彼女の言葉はその時の心に傷を負わなかったか、押さえ込んだ人なんだと思った。

 

人は忘れていくから生きていける。

子どもの時間は一瞬で、きらきらして窮屈で、決められたルートで生きている。

母親が言った「白線落ちたら地獄」

常識から落ちると地獄になる。

 

常識ってほとんどローカルルールなんですよ。

だから最後は生きて終わって欲しい(是枝監督の解釈もそうらしいと聞いた)

 

 

 

ゆたう6月

たぶんGWにTBSチャンネルで放送していた『最愛』を2日に分けて一気見した。

ずっと気になっていたドラマだったので完走できてよかった。

はじまりの出来事が与える影響がすべての人に強すぎて、良くも悪くも愛の多様性について考えた。家族への愛、自分へ向けざる得ない愛、会社愛、憎しみも何もかも愛の話だった。

桑田が1話でハンドクリームを宮崎に分けあうように、最終回で桑田が山尾にカップケーキを分けあったように、献身的な無償の愛が必要なんだろうか。ちょっとしたいたずらと言う性的暴力の認識とその代償は、人を殺すだけの殺傷能力は、もしかしたら自分も他人に傷を与えてきたんだろうかという気持ちにさせられた。

 

6月に行った舞台と映画。

舞台『エヴァンゲリオン・ビヨンド』

もしシンジくんがいない世界なら?を想定したオリジナル作品。

石橋静河の柔軟性。窪田正孝の身体能力。エヴァ使徒の表現は文楽で、エンターテイメントの古今が生かされていた。

感想を見ると、「ジブリ」とCBDさんがおっしゃっていたのでナウシカの知識をアップデートしないといけない。(宮崎作品が苦手なので子供のときしか見たことがない…)

 

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パンフレットを購入したけど未見なので読みます。違うエヴァだと思えばおもしろい作品だった。

 

見た映画『怪物』

他の方の感想が聞きたくて感想を言えなかったが、その後もう一度見た。

2回目を咀嚼してから感想を書きたい。

 

 

 

気づいたら7月

前に書いた日記を見たら、まだ4月だった。

 

それから、映画や舞台を見たり(観たり)、一ヵ月がつぶれてしまうほどの喉風邪を引き、取っていた舞台のチケットはすべて母親に譲ったり、で、やっとまともに動くことができるようになったのが6月初旬。それまで甘やかしていた身体を労るために行きつけのマッサージに行ったら、5月から料金プランが改定されていた。以前より3,000円ほど料金が値上がりをしていた。

野菜や小麦やたまごにバター。今まで値段が上がっても仕方ないと思っていた。

マッサージもクリーニング代、人件費、空調代諸々上がっているのもわかるけれど、平日と土日祝の料金プランが変わってしまったので、わたしが希望する平日の時間は前よりいっそう激戦になってしまった。

マッサージの後にする、次回予約の日を決める時間が本当に苦痛で(担当がほとんど全部予約で埋まっているから)、(チラッチラッ)(平日と土日祝だと値段が上がるけれど土日に予約を入れてもいいですか〜?)的に「空きがないんですよ」と言われたのでやっとそのマッサージ師とおさらばしたりもした。

意外と長くお付き合いが出来たので新しい憩いの場を発掘しなくては。

次のお店の目星はつけているので心地よく過ごせたらいい。

 

4月に見た映画。

『ベイビーわるきゅーれ2 ベイビー』

 


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相変わらずの主人公がゆるゆるまったりぐだぐだで、ちさとのショッパーに平成初期ギャルみを感じた。このインスタを見ていたので。

 

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阪元裕吾監督がこれでもかと名前が一字違いの坂元裕二にやいやいしているのか、『花束みたいな恋をした』や菅田将暉を語る渡辺哲はカオスだった。

同じジャックパーセルを履いているなんて情報、結構です。

 

キャラは途中でだれるのもこのシリーズのよさだと思っているのでよかったが、冷静に考えると、正社員と契約社員の越えられない壁、プロとアマのどうしようもないもやもやが残った。

どうしても思い通りになりようがない。

 

4月の2本目。


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上映期間が短いと思い、初日にヴィレッジ。なかなかの重さを味わった。

引っかかるシーンが多くて(村に帰ってきた幼馴染(女性)が何もない村から出ることができるくらいの実家の財力と女だから田舎にいなさい的な教育をおそらく受けていないのに、東京で鬱病を発症して息詰まる田舎に帰ってはまだ理解できても、その中心部のモラハラセクハラオンパレードな村役場で働く意味がよくわからない………)やアル中の母親を死んだ目でほぼシステマチックに援助する主人公。その母親も主人公が底辺から登っていくにつれ、普通になっていくのが、この監督、女性の描き方そもそも女性が好きではないのでは?と思って同じ制作チームの『新聞記者』もアマプラで見たが同じ思いしかしなかった。

 

どこがどうと言うわけではないが、『ヴィレッジ』の某出演者のインタビューを見た時に「(女性の)幼馴染にずっと恋心を抱いてて、でもその幼馴染は主人公のことが好きで、(映画中にある側から見たらほぼ性的暴力シーンがある)も純粋だからなんですよ笑」(うろ覚え意訳)にぞっとしたわけで。

 

その某出演者さんの役が底辺で恵まれていないはずの主人公より優位にあるのに、嫉妬心が小さい時から消えないことでもがき苦しむ、というおそらく設定なのはわかるけれど、純粋、好きだから、はまったく理由にならないのでお気をつけて。

家に帰ってすぐ『僕らの食卓』を見て心の中和をした。

 

あとは4月唯一の舞台。10年以上振りの松下IMPホールで『カスパー』


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しあわせとは何か?

人間とは何か?

寛一郎の舞台を観れてよかった。

 

ここからいきなり体調を崩したので5月の影を6月末まで味わってしまった。

健康大事。

 

 

 

 

3月に見た映画

3月に3本映画を見た。

もう少し見たいがなかなか見るのがむずかしい。

 

『朝がくるとむなしくなる』は大阪アジアフィルム映画祭で見た。

主演唐田えりか。東京では昨年映画祭で上映したらしい。

なかなか唐田えりかの映画をチェックするのがむずかしい。たまたまTwitterでチェック入れてた時にヒットしたので、運よく大阪の上映に気づいた。

心苦しい棘を抱えて淡々と進む日常にくじけそうになりながらそれを人と一緒に溶かしていくお話。

思っているより人はいい意味でも悪い意味でも他人のことをあまり考えていなかったり、人といることで溶けてなくなる棘だったり、自分には普通にうまく生きていけている人が自分と違うどうにもできない心の棘を持っていたり。おでんをぶちまけたり。

唐田えりかと芋生悠のリアルな友人関係が、リアルな姿を見せてくれて、居酒屋シーンと酔っ払ってくだらないことをするシーンがほぼアドリブと聞いて腑に落ちた。

 

あと、JAPAN CUTS Award受賞、おめでとうございます。

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監督は、石橋夕帆監督。

石橋監督といえば、

www.bokuranosyokutaku.com

 

私がひやひやはらはらしながらずっと気にしていた『僕らの食卓』のメイン監督。

 

映画終わりに監督と話すタイミングが(結構時間が迫っていたので無理無理だった)あったので、唐田えりかさんが好きなこと、今回の映画がとても自然でよかったこと、『僕らの食卓』の原作が好きすぎて実写化が怖かったがこの映画を見て安心したことを一方的に話してしまった。

映画は東京公開は今年末予定とのこと。大阪でもまた見たい。

『僕らの食卓』はまだ1話しか見れてないが、原作の三田織先生がうれしそうなのと、2話目から原作とは違うみたいだがきちんと原作をリスペクトされているみたいなのでうれしい。

全10話も話があるのか(今連載中のおかわりのストーリーを含めて)、オリジナルが多くなりそうだが楽しみにしている。

 

 

唐田えりかつながりで1週間限定上映をしていた『死体の人』を見に行った。

死体の役をするばかりでなおかつ死体にリアルを追求しすぎて仕事がなくなる主人公が、呼んだデリヘル嬢の役が唐田えりかだった。

『朝がくるとむなしくなる』の時と違ってものすごく身体を張った演技をしていて、それがよかったのがうれしい。

スキャンダルがあったあとだから今までとは違う役、と言えばもやもやしてしまうがこの役はとてもよかった。もっと色々な役をしてほしい。

映画は、途中に入れてきた妊娠検査薬薬からの展開は???になりおもしろかったが、キスを許さないデリヘル嬢が最後に主人公にキスを許すのは、もやもやしてしまった。

強い母としての女性しか許さないのもちょっと。あと、見合いの釣書の女性の顔でやいやい言うのをおもしろさと描いているのはどうかと思ったりした。

 

Winny』も見に行った。

2ちゃんねるや5ちゃんねるに触れることがなかったので、この事件のことを知らず見たが、東出昌大三浦貴大がよかった。

東出のあの少しあまい高音の声が、とても合っていたと思う。善悪がはっきり分かれる中で悪いのは警察検察という流れから、システムの考案者にまで罪は問えるのか?使用する人の性善説に基づいて罪は罪、システムはシステムと切り離して裁くことはできるのか、人とはなんだ?を考えた。

これもおもしろかったが、たいして遠い過去の話ではないかと思うのに、女性は法律事務所のお茶汲みや男性陣の盛り上げ要員しか出て来ず、びっくりした。

おそらくそんな昔でもないのに。

女性の進出は、色々言われているがここ最近のものなのか。

 

見た映画は比較的おもしろかったのでよかった。

まだCSでコロナ禍やバタバタしていていつの間に上映終了して見れていない映画を撮ったので見ようと思う。


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がんばるぞー。

 

04.12のこと

 

すごくひさしぶりにin living.の動画を見たので、同じくひさしぶりに世界のカップヌードルトムヤムクンを食べたらあまりにおいしすぎてびっくりしてしまった。


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日清のロイタイとカルディのコラボのグリーンカレーライスもとてもおいしくてハマって食べていたらいつの間にかどうやらなくしてしまったみたいだが、このトムヤムクンと時々食べたくなるセブンプレミアムの日清と蒙古タンメン中本コラボの辛旨飯はずっと続けてほしい。

 

トムヤムクンがおいしかったついでに、in living.の2019年から2020年初期動画が好きなのを再認識した。今になるとあの頃の空気感をどう捉えるのが正しいのかわからないが、あの頃好きだったことや今はフェードアウトしてしまったことは変わりがない。

 

ミルキーと上白石萌音のコラボ、ミルキーライチ味も好みだったし、キリンから先月発売された午後の紅茶おいしい無糖 ミルクティにハマったり、ファミリーマートのファミマルのアフタヌーンティー監修ティーラテに夢中になったりと(おなかに)春が来たな、という気分になる。(春になるとおなかが減りやすくなる)

ファミリーマートといえば、前から水のペットボトルにこだわりがあるところがとてもおもしろい。私は宮崎霧島の天然水にシリカが入っているのを見てから、ファミマでは宮崎霧島の天然水を購入している。ジャケは昔の方が好みだが。

 

この前は、おいしいお店を仕事場の人に教えてもらって家族と食べに行った。とてもおいしかった。でもお酒をよく飲む方と行った方がいいとも思った。お酒を飲む人とまた行きたい。

 

明日もおいしいドイツ料理のお店にごはんを食べに行く。ホワイトアスパラがまだあったらいいな。

外食が多くなるとおいしいが栄養が偏って体調が悪くなったり、体重が増えるのでほどほどにしないといけない。

 

3月に買ったもの

3月に購入したものを書いてみた。

osaji が4月初旬から値上げをすると聞いたので、駆け込みをする。

ニュアンスアイシャドウ「寄り道」、ニュアンスリップスティック「風雅」とハンドクリーム「よつば」、ハンド&ボディクリーム「ウララ」を購入した。

やはりネーミングが好きなので名前で購入してしまう。

なお、同じようにuni-ball one Fのネーミングも好きなので夢占を愛用している。

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uniの0.38mmとお名前マッキーがあれば仕事がなんとかなる。

 

Abibのライン使いを始めた。

jp.abib.com

ハンドクリームから始まり、ナイトパック(朝に髪を洗う人か、ナイトキャップを使う人しか使用できないのではないかと思うくらいのジェルなのであまり使えてないが)、メイククレンジング、化粧水、クリームとエッセンスを使用している。

パッケージのデザインが好きなので満足。肌の調子もいい気がしている。しばらくはライン使いを続けると思う。

今まで自分の趣味にお金をかけることはあっても自分自身にお金をかけて満足することがあまりなかったので、ずっとしてみたかった顔のシミ取りや医療脱毛にも最近お金を払っている。

まだまだ途中だが、今のところQOLが上がったのでかけてよかった。

 

あと、3月に1番大きかったものといえば、ピンキーリングを購入した。

指輪をつける生活をしていなかったが、ここ最近小指がキリキリ痛んだりすることが多かったのでこの際ゴツいピンキーリングでも付けてやろうと思って、長く使える18金ダイヤモンドのピンキーリングを購入し、気づいたら10金のピンキーリングのふたつも購入していた。(写真は10Kのもの)

関節が太いので関節に合わせるか、指の根本に合わせるか悩んで関節に合わしたが、もうすでに一度落としている。

お店の人曰く、年度が変わると運気も変えたくなりリングを購入する人もいるらしい。

元を取るつもりで毎日付けている。一度つけ始めると他の指にも付けたくなるのが不思議である。

 

ネイルも下手なりに購入し塗り始めた。

3/31にローソンと rom&ndのコラボ、&nd by rom&ndのネイルのアボカドとラズベリーを買ったが、アボカドが使いやすかった。

 

www.lawson.co.jp

 

よく考えたるとものをかなり購入した月だったが、それなりに満足度が高いものばかりだった。

4月もだいたい購入したいものが決まっているが、よく考えて購入したい。

 

 

 

03.04-03.05のこと

約1ヶ月日記を書いていなかった。

下書きに途中まで書いて残っていた『ケンジトシ』とカネコアヤノのライブを話を残す。

 

 

3/4

定期的に血液検査を受けている。

最近体の調子があまりよくないので、結果を聞くと腎臓の数値が変化が大きいらしい。様子見と言われたがあとで見るとどうも膵臓の数値もよくないんじゃないかという話になった。

しばらくアルコールを控えることにしたが、飲まないとなると飲まなくても大丈夫なので、この調子で禁酒ができたらうれしい。

(と言いながら飲み会や花見でなんだかんだ飲んでいる)

 

『ケンジトシ』を観に行った。

コロナで延期になり主演2人は続投だったのでチケットを取ったのだが、わからなさすぎてとてもよかった。今年に入って4本の舞台を観に行っているが、今年一かも。

中村倫也のおぼこい演技と叫び、涙。黒木華のりんごのように赤いほっぺたと耳と論理的なようで感情的で難解な台詞。

あまりによかったので、流れでパンフレットを買った。500円。最近パンフレットが2000円超えする舞台に行っていたので金銭感覚が麻痺をする。麻痺ついでに劇場で売っていた他の舞台のチケットまで購入してしまった。

帰りにアルコールの決別のためにサイゼリヤへ。いつもワインを飲んでいるがソフトドリンクでも満足できた。帰ってから『情報7daysニュースキャスター』を見ていると最新技術でストレス改善のメニュー作りをしているというのでサイゼリヤが挙げられていた。

 

3/5

またしても4度目の映画『スラムダンク』鑑賞。今日は子どもが多かった。子どもが見てもわかるんだろうかと思っていたが、子どもだから純粋に見れるのかとも思った。

大人になると純粋にきらきらしすぎて見れない。

 

映画後、大阪城ホールへカネコアヤノを見に行く。

各自立ち上がって手を振っていたり、椅子に座ったまま揺れたり、誰の制約も受けずに聞けるカネコアヤノと、立っていても座っていても確固たるものが存在しているカネコアヤノはとてもよく居心地がよかった。

最後は声をからしながら、「気をつけて帰ってね〜」。

しばらくはちゃんと地に足をつけて生活しようという気分になった。

 

土曜と日曜ともとてもよいものを浴びたので、文化はやはり生きていくために必要だと再認識する。

心地いい疲れはひさしぶりだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

03.01のこと

 

時々Pinterestで流れてきていた井田千秋さんのコミックを購入した。

ひとり暮らしにあこがれる。必ず戻る自分の城。なんでも制限なく(金銭面とかは除く)好きを追求できるところ。

今までひとり暮らしをするタイミングは何度かはあったが出来なかったのでどうしてもあこがれてしまう。

あと、家のインテリアもそうだが人気コンテンツだと思うカバンの中身や、そこを踏み込んでその人の本棚や購入している本を見たい。

Twitterやブログで勝手にフォローしているあこがれの人のインテリアや本棚、本が映ると歓喜する。

 

これを見た時、あの本だ!という感情とこの本は知らないな…の探究心が芽生えた。

この人はインテリアもおしゃれなのでとてもあこがれている。

yumiasakura.com

 

あとガジェットYouTuberの方だが、もの選びの統一感とニッチさ、色使いが好みすぎるので本棚の中身を見せて欲しいとコメントをしたら、そのコメントのせいではないだろうが今月購入したもの、購入した本の動画を上げてくれるようになったのがうれしい。


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VanMoofはドラマ『silent』で警官に補聴器を聴いいて注意されたシーンで目黒蓮が乗っていてびっくりした。

電動自転車なのに、これに乗るのか…と。スマホで音で連動するやつなのにこれなのか、と。おしゃれだもんね。

 


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こだわり抜いてものを選ぶ人は尊敬してしまう。

これからも好きなYouTuberやブロガー、Twitterの方をあげていきたい。

 

 

02.28のこと

たまたまTwitterやブログで文章の書き方や写真の撮り方が好きな人を見かけると、その人のすべてが見たくなりかなり昔の記事を遡って読むことがある、のは普通だと思っている。

Twitterで空気感が好きな人がいてその人のツイートを遡っていたら、「(その人が好きになった時の)嵐の時代・系統的に1番近さを感じるのはセクゾ」と呟いていて、なんとなくわかると思った。

 

note.com

ツリーでつながっていたnoteの記事も読んだが、確かにそうだった。

 

私も嵐ファンから降りたあと、もしジャニーズに戻ってくるなら、理由はわからないがSexy Zoneだろうと思っていた。

 

2002年頃の嵐は、日本横断自転車の旅を関東ローカルだけで放送していて夜の松茸の山に入ったり、確か京都かどこかのスナックでママと話しこんだり、少し前のTOKIO枠のようなことをしていた。

コンサートでもMCは内輪の話が多かったし、コンサート会場でかくれんぼをしたり、コンサートのパンフレットは音声が出たりシールを貼ったりと飛び道具なイロモノを出していた。

『H』や『Cut』もそういえば購入していたが、嵐ファン時代の最後はV6や関ジャニ∞のFCに入っていたが、彼らはあまり載っていた記憶がない(知らないだけで私の熱量が落ちていて気づいてなかったのかもしれない)

言われるとその頃に星野源にふれているし、今思うともっとふれていればSAKE ROCKにものめり込んでいたかもしれない。5人が出ていた映画『黄色い涙』の音楽はSAKE ROCKだった。

 

嵐のラジオの中でメンバーが選曲をするコーナーがあり櫻井翔が流していたのをきっかけにBONNIE PINKを聴いた。

あの頃の嵐は確かに、私にとってはカルチャーの交差点だった。

 

背伸びをしながら歌っていたこのアルバムが今でも好きだ。

HERE WE GO ! (通常盤)

HERE WE GO ! (通常盤)

  • アーティスト:
  • ジェイストーム
Amazon

 

そういうことを、写真家の石田真澄さんが今年のSexy Zoneのカレンダーとシングルのジャケットを撮影したのをInstagramのストーリーズを見ながら思い出した。

 

 

02.20-02.26のこと

先週星野源MUSIC VIDEO TOUR 2 2017-2022の衣装展示をタワレコに見に行ったことを忘れていた。

不思議、Cube、アイデアの3着。

CubeはMVがモノクロだというのを忘れてたのでYouTubeで見た。菅田将暉の髪の毛の長さを確認してしまう。映画『Cube』はアマプラに入っている間に見たい。

 

2/20

特に何もない週明け。

 

2/21

アマプラで韓国ドラマ『秘密の森』を見始めた。全16話なのが地味に長くて完走できるか不安になる。韓国ドラマ『哲仁王后』に出ていたシン・ヘソンが出ているのでがんばりたいところ。

 

2/22

猫の日

Hey!Say!JUMPのアプリ『どこでもJUMP』のトークで伊野尾慧がにゃーにゃー言ってたので、猫の日だと気づく。

仕事終わりに仕事場の人と蕎麦を食べに行く。蕎麦探求をしているわけではないが、最近よく蕎麦を食べに行っている。

ここの天ざるはボリュームがある。ひとりでお店をされているのに一品メニューが多くとても満足した。そのあと2軒目で鳥貴族へ。この日も大倉忠義に貢ぐつもりで通う。そろそろ株主になるべきなのだろうか。

 

2/24

平日だったが祝日と土曜の間の日だったので有給を取った。

ずっと気になっていた顔のシミ取りに行く。泣きそうになるくらい痛かった。

そのあとに3回目の映画『スラムダンク』を見に行く。

それまでの2回はシアタス心斎橋に見に行っていたが、初めて大阪ステーションシティシネマで見た。この日から新しい来場者特典を配ってたので、人が多い。

個人的にはスクリーンは小さいが席と席の間にパーテーションがあり音響もいいシアタスの没入感が好みだが、大きいスクリーンで見るとまた違っておもしろかった。

原作も旧アニメも見てないが、キャプテン?の背番号や、山王工業のキャラクターがわかった気がする。OPのラフ描きから進む流れにいつもアドレナリンが出る。

この日はどのくらいの時間でどのエピソードが流れるというのがわかったので、映画中のトイレ問題も解決した。上映が終わりそうになった時にもう一度見にいこう。

 

2/25

ミスドに行こうと思いながらごろごろしていたら、家族がsuger のケーキを買って帰っていたのでよろこんだ。移転してから行ってなかったのでうれしい。相変わらずおいしくて満足。

 

2/26

渡邉美穂の誕生日だったので、彼女のストーリーズが楽しい。富田望生の誕生日も1日違いだったのでストーリーズが楽しい。

今年に入ってからほぼスラムダンクしか映画を見てないので、ひさしぶりに映画館のチェックをする。

時々、これをしないと見たい映画を逃してしまうのでできれば月に一回はするようにしているのだが、今年に入って体調を崩していたので今年初になる。

 


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唐田えりかの『死体の人』や『朝がくるとむなしくなる』の存在を初めて知ったのでいいタイミングだった。『やまぶき』は逃したと思っていたので上映しているところがあってうれしい。

うれしいといえば、


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1月に逃していた『そばかす』と『とべない風船』を上映予定の映画館があった。ブラボー!

映画館は常にあると思っていることがテアトル梅田の閉館で覆ったので、テアトルグループの株を買うか考え中。

あと『なのに、千輝くんが甘すぎる』を曽田陵介目的で見に行くか悩んでいる。もし見たら、これが人生初のきらきら恋愛映画になる。